ノンケとの出会い

 不満を強く感じている時、大学の友人が興奮気味に話しかけてきたんです。
その内容が、驚きを感じるものでした。
「ノンケとの出会いが欲しいゲイのフェラは半端なものではなかった」
ぶっちゃけ、腰抜かしそうになりました。
「何だ、お前ついに目覚めたのか?男同士に?」
彼も俺も彼女のいない不満な男です。
友人、ついに男色に目覚めてしまったのかと思いました。
「違う、違うって!ノンケとの出会いを求めているゲイにフェラだけやってもらったのよ」
「フェラ抜きだけ?」
「そうだよ!強烈に気持ちがいいぞ」
彼の興奮は半端なものではありませんでした。

 出会い系の中だったようです。
気軽なフェラ抜き相手を探していた時見つけたのがノンケとの出会いが欲しいゲイだったようです。
「アナルセックスがないから待ち合わせして、公衆トイレでやってもらったんだよ。やべー、バリ気持ちがいい」
ノンケのフェラ
彼の興奮が伝わってきて、ゲイのフェラが欲しくなってしまった俺。
「本当にエッチなしで大丈夫か?」
「大丈夫だ、フェラだけだ」
彼の言葉に、出会い系に登録してしまったのでした。

 ゲイのフェラだけ求めている、なんてカッコ付けて掲示板投稿していったんです。
そうしたらきました。
ノンケとの出会いを探していた同い年の22歳からの連絡でした。
「今スグでも、フェラやってあげられる」
この言葉だけで、不思議と体が震えていく自分。
「マジで、フェラだけならお願いしたいと思ってて」
「それだけで大丈夫だよ」
順調交流から即アポになりました。

 友人の話していた通りだったんです。
ガチ気持ちよくって、あっという間に社せい。
あまりにも素晴らしい気持ち良さに、もう一度お願いしてしまった俺でした。
友人が興奮するのもよく分ります。
正直、ゲイのフェラって癖になってしまいそうなんです。
ノンケを落とす
売り専

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